岡山県介護事業所運営向上ネットワーク内に設置する"岡山県ユニット型特養連絡協議会"による外部評価は、施設をご利用しようとされる方などが施設を選択する際のご参考として役立てていただけるとともに、施設が自ら提供しているサービスを向上させるためのきっかけ(動機づけの役割)として実施するものです。 この評価結果は、本会の会員施設に勤務する職員から構成される外部評価委員会が、評価機関として評価したものとなります。まず、被評価施設が自ら、施設のサービス向上を図る観点から行った「自己評価」の結果についてあらかじめ集約・分析を行い、この自己評価について、本会の設置する外部評価委員会との討議・議論を経た上で、評価項目が20項目からなる中項目ごとに5段階にて評価したものとなっております。
5段階評価 の目安は以下のとおりです。
5・・・十分にできている(全般的に極めて優れてい る状態にある)
4・・・かなりできている(優れた状態にある)
3・・・できている(適切な状態にある)
2・・・あまりできていない(一部不十分な状態にある)※(一部に重要な改善点があり、「適切な状態にある」とまでは言えない)
1・・・ほとんどできていない(全般的に極めて不十分な状態にある)
また、ただ評価するに終わるだけはなく、施設が自ら行った「自己評価」と外部評価委員会が評価した「評価結果」に基づき、被評価施設は改善内容について「改善計画書」を作成し、改善を実行に移します。
なお、この「改善計画」については、被評価施設の施設建物内に掲示しておりますので、当該施設に赴けばどなたでもご覧いただけます。
法人名
事業所名
社会福祉法人天成会
特別養護老人ホームぬくもりの里あおえ(岡山県岡山市北区青江3-10-28)
評価機関の総合的意見 開設から12年が経過しておりますが、継続的にユニットケアに取り組んでいる姿勢が感じられました。具体的には24時間シートを積極的に活用して個別ケアに努められています。24時間シートの活用は、まだまだ試行錯誤の段階に見受けられましたが、今後、検討を重ね24時間シートが個別ケアに生きるモノにして頂くことに期待します。
評価者全員の意見ですが、認知症ケアの外部研修において、「自立支援介護の取り組み」を取り入れていますが、画一的に取り組むことが良いことなのか再考していただければと考えます。
評価項目以外を含め当施設が特に優れている点・長所 開設から12年が経過していますが、清掃・営繕がしっかりとされており、清潔感が感じられる施設であります。
身体拘束0件など人権尊重・利用者利益の保護が徹底されています。ご家族へのアンケートの回収率100%という施設との信頼関係が構築されています。
職員研修でラダー制度を取り入れており、個別に応じた研修が実施されています。
入浴や排泄など、プライバシーにかかわることについては、ご利用者への配慮が徹底されています。
評価内容 外部評価結果
法人名
事業所名
社会福祉法人廣仁会
特別養護老人ホームいやしの杜(岡山県岡山市中区海吉1447-7)
評価機関の総合的意見 開設から3年が経過していますが、この3年間は基礎を築いてこられた印象を受けました。真摯に又前向きに一歩一歩進んでこられたのだと思います。評価は少し厳しいかとも思いますが、聞き取りなどの回答から、前向きな姿勢が見られ、今後より良く改善していけると判断をさせて頂いた結果となります。今後は、ユニット型の良さを活かし、個別ケアに重点を置き取り組んでいただければと思います。
評価項目以外を含め当施設が特に優れている点・長所 地域に開かれた施設であり、定期的に地域(外部)との意見交換も行われている。地域の広報誌を利用して、交流スペースが地域に開かれている事の広報も行われている。
また、災害時や感染症発生時の対応方法が徹底されており、安全・安心面の管理が徹底されています。
排泄介助について、方法や誘導時間、パット等の選定などが利用者様の状況によって適宜検討されており、ご利用者様の日々の状況によって柔軟に対応されています。
一番の長所は、職員の方々が前を向いて改善していこうという意欲があることを感じられた事です。
評価内容 外部評価結果